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子供の絵本はいつから読み聞かせる?絵本選び4つのポイントはこれ

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育児アレコレ

0歳児の赤ちゃんにはまだ絵本は早い?

そう思う方は多いですよね。

 

でも赤ちゃんにとって

大好きなママやパパの声が聞こえる

絵本読みはとっても楽しい時間となります。

 

赤ちゃんにとっては、

大好きなママやパパの読み聞かせてくれる

絵本を通して経験したことのない

世界に出会うことが出来ますね。

 

初めての赤ちゃんに

どんな絵本を用意してあげたら良いのか?

読み聞かせはいつから?

などと悩みますよね。

 

今回は読み聞かせの時期や0歳に合った絵本の

選び方のコツを紹介してみたいと思います。

 

 

読み聞かせはいつから始める?

 

結論から申し上げると

赤ちゃんの読み聞かせは

いつから始めてもいいのです。

 

早い人はお腹の中にいたときから

読み聞かせをしている人もいますよ。

 

赤ちゃんはママやパパの声を

ちゃんと聞き分けていて

ママやパパの優しく語りかける声に

とても安心すると言われています。

 

赤ちゃんが生まれてからは

子守唄代わりに絵本を読み聞かせていると

いいですよ。

 

赤ちゃんがちゃんと絵本を

見つめるようになるのは

4,5か月頃からです。

 

赤ちゃんの反応がなくても焦らずに

ママやパパが楽しみながら

赤ちゃんに絵本を読んであげると

一緒に楽しむことが出来そうですね。

 

 

0歳の絵本の選び方 4選 はこれ

 

赤ちゃんはどのような絵本が好き?

どういう絵本が良いのだろう?

 

初めての事なので考えちゃいますよね。

そこで絵本の選び方のポイント4つです。

 

1,大きくて、色合いが鮮やかではっきりした絵本

 

イラストのあるものが良いでしょう。

 

赤ちゃんの視力は発達段階の途中なので、

周りはぼんやりとしか見えていないのです。

 

そう考えると色合いが鮮やかで

絵が多い本を選びましょう。

 

赤ちゃんはよく見えるものには

手をのばしたりとたくさんの反応があるので

一緒に一ページずつゆっくり楽しめますね。

 

赤ちゃんは水彩タッチで描かれたような

優しい色合いの絵本も好きです。

 

赤ちゃんの反応をみながら試してみると

よいと思いますよ。

 

大人になると絵本は読まなくなりますから

私も最初はどれがよいか悩みました。

 

赤ちゃんはぼんやりとしか見えていないのに

興味のあるものには本当に手をのばしたり、

足を少しバタバタさせたり!して

 

「もしかして見えているのかなぁ?」

 

と思ってしまいます。

 

絵本を読み聞かせ、一緒に見るのが

とても楽しくなると思いますよ。

 

2,お話が短い絵本

 

0歳の赤ちゃんには長い文章の

絵本は飽きてしまうのです。

 

例えば絵本の中に

 

「トントン」

「タンタン」

 

だったりと短い言葉なのだけど、

赤ちゃんの興味をひく言葉

書かれている絵本が良いですね。

 

ママやパパも短い文章の短い単語は

読みやく感じると思います。

 

ママやパパの楽しそうに

絵本を読む声を聞いていると、

赤ちゃんも「楽しいなぁ」と感じて

絵本の時間が心地よいものになると思います。

 

3、絵本の中身は繰り返しの多いもの

 

赤ちゃんはセリフの繰りかえしが

多い絵本に興味を持ってくれます。

 

1ページ読んで、

また次もおなじセリフだったり

 

例えば動物の出ている絵本の話だとしたら、

「あれっ!」さっきも出てきたね。

「あっ、また一緒だね」と話しながら読むと、

赤ちゃんも楽しいと思いますし

ママやパパも楽しめます。

 

自分も子供に戻ったつもりで

一緒に赤ちゃんと絵本を楽しみましょう。

 

4、手指を使って絵本を読みながら楽しめる

 

おもちゃでも絵本でも興味を持ったものには

とにかく触れて確かめたい0歳。

 

手指の感覚がとても敏感な時期なので

自分の手で触り感触のあるものを

とても喜ぶのです。

 

良くしかけのある絵本などありますよね?

 

そういう絵本を使うと耳でお話をききながら

そして手指で仕掛けの絵本に触れながら

赤ちゃんは楽しむことが出来るのですね。

 

ママやパパも仕掛けの本を

一緒に楽しむことが出来るので

絵本の読み聞かせは

ママやパパと赤ちゃんにとって

一緒に楽しめる時間になるとおもいます。

 

まとめ

私は「いないいないばぁ!」の絵本を

よく読み聞かせていました。

 

一番読みやすく、そして赤ちゃんと

一緒に楽しめるのです。

 

赤ちゃんがぼんやりとしか見えていなくても

大げさに「いないいないばあっ!」といって

顔に手をあてて

 

「ばあっ!」

 

の時だけ顔から手を離し、

赤ちゃんに自分の顔を近づけてみたり

していました。

結構楽しいです。

 

それに少しでも子供が反応してくれたら最高!

 

反応をみたくてついつい何回も

やったりしていましたよ。

 

少しだけでも、赤ちゃんの反応がるのは

本当にうれしいです。

 

最初は私も色々と絵本の種類は

試したりしました。

 

子供の反応がなくても

同じ本を毎回読み聞かせすることで

時間とともに少しずつですが

反応してくれるようになりました。

 

諦めずに毎日少しの時間でもいいんです。

赤ちゃんに絵本の読み聞かせを

楽しみながら続けましょう。

 

まだ何も分からない0歳児でも

毎日の読み聞かせで

楽しい時間があるのだということを

分かってもらえるだけで十分だと思います。

 

今回の選び方のポイントを

少しでも参考にしてくれたら嬉しいです。

 

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。

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