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子供と公園へ遊びにいくぞ~♪さておもちゃはなにを持っていく~?

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育児アレコレ

赤ちゃんが成長して外の世界にも慣れてきて、

一人で歩いたりできるようになってくると、

 

『そろそろ公園で遊ばせようかしら?』

 

と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

まだまだ赤ちゃんの頃はベビーカーに乗せたり、

抱っこ紐で抱っこしながら散歩していた公園も、

いざ遊ばせようとすると何からどうしたものか…。

 

よちよち歩きのうちは、その辺りを歩かせてみたり、

介助しながら遊具に触れさせてみるのが良いのですが、

それよりできることが増えてくると、

公園での遊びが単純なものになってしまいますよね。

 

(もちろん子供にとってはいつでも新鮮なものですけどね。)

 

ということで公園遊びをマンネリ化させないためにも、

おもちゃを持って行って

いつもとは違う公園遊びをしてみましょう。

 

どんなものを持っていけばいいのかをご紹介していきます。

 

 

子供の公園で定番の砂場遊び!

まずは定番の砂場遊びセットの紹介です。

 

砂場で遊ぶのは、

一人座りができるようになる頃から始められます。

その時にあればいいのが砂場遊びセットですね。

 

有名キャラクター仕様のものから、

100円ショップや300円ショップでも取り扱いがあります。

 

最初はバケツにスコップだけでも構いませんよ。

私は人からいただいたお古があったので大助かりでした。

 

どうして子供は砂遊びが好きなんだろう…

と考えながら一緒に穴を掘ったり、

水を流し込んでみたりしていました。

 

後から調べてみると砂遊びは、

砂を手で触ることによって手先が器用になったり、

砂場で遊ぶことで他者との距離感や

コミュニケーションを学んだりと、

結構な意味合いがあるのでした。

 

興味がある方は調べてみてください。

 

砂場遊びでは

道具や場所の取り合いがあったりするので、

小さなころはそばについて、

目を離さないようにしてあげて下さいね。

 

実は私も子供が砂場で遊んでいるときに、

子供が使っている道具を

他の子に取られたことがあります。

 

自分が持っていないものを

誰かが持っていると欲しくなるのは、

そんな小さいころから芽生えるものなんだ…

と思いましたが最初は驚きました。

 

うちの子も私も気が弱いので、

「あとで返してね。」と貸してあげ、

すぐにその子のお母さんが

来てくれたので良かったのですが、

まだ善悪がわからない歳の子なので困りました。

 

なので秩序を守って、

楽しく遊べるようにしていきましょうね。

 

 

これも子供の定番?公園でシャボン玉!

子供が3歳ぐらいになって

言葉が理解できるようになると、

シャボン玉で遊べるようになります。

 

もっと小さいころからでもできそうですが、

シャボン玉液を飲んでしまう可能性もあります。

 

市販のシャボン玉液には、

対象年齢が書かれていますので、

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

さて公園でシャボン玉、

私も子供と何度もしました。

 

最初はごく一般的なあの乳酸菌飲料の

容器ぐらいの大きさのボトルに

ストローのような吹くやつを使っていましたが

気がつけばシャボン玉グッズが増えていました。

 

金魚すくいのポイぐらいの輪っか状のもの、

あるキャラクターのピストル状のもの。

液も大容量のものを購入したり、

家で自作したり…。

 

私は持ってはいませんが、

輪っか状でも大きなものがあったり、

スティック状になっているものもあります。

 

シャボン玉は私も好きなので

よく公園でやっていましたが、

 

ふと、思いました。

 

ちょうどコロナ禍だったので、

口で吹くタイプのシャボン玉は

通りすがりの人に迷惑では、と…。

 

なのでできるだけ人から離れた場所で、

誰かが通るときには一時中断したりしていました。

 

子供の頃にはなんとも思っていませんでしたが、

大人になるといろいろ考えちゃいますよね。

 

コロナ云々なしでも、

シャボン液はいわば洗剤のようなものですし、

服につくのが嫌な方もいらっしゃるわけです。

アレルギーだったりすることもありますし、ね。

 

なのでシャボン玉をする際にも、

他の人に対する思いやりを忘れずに

楽しむようにしましょうね。

 

 

これができると一人でも遊べる!

それはなわとびです。

 

なわとびは大体4歳ぐらいからできるようになります。

うちの子は保育園でやり始めてからハマっていました。

 

最初は上手に飛べなくて、

遊具につないで大なわのフリをしたり、

『お母さん、やって』と私にさせたりしていました。

 

けれど子供の成長ってほんとにすごくて、

アッという間に飛べるようになるんです。

 

そうすると子供がなわとびをしている間は、

私はボーっとその姿を眺めているだけになるんですね。

 

まぁ、なわとびができるようになる年齢になると、

一人で勝手に遊具で遊ぶようになるので、

だいたいボーっとしてることが多くなるのですが。

 

それでもうちの子は人見知りなので、

他の子と遊べず『お母さん一緒に遊んで』と、

すべり台やらシーソーやらで遊ぶこともありました。

 

遊具で一人で遊べるようになると、

おもちゃを持っていかなくても楽しめるようになります。

 

大きな公園などではフリスビーとか、

ボール遊びが許可されている公園にはボールだとか、

そういうグッズがあってもいいですね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

私の経験談を交えて紹介させていただきましたが、

どれも定番で手に入りやすいものです。

 

いつも行く公園でも、

何かひとつおもちゃを持っていけば、

また新しい楽しみにもつながりますので、

ぜひ何か持って行ってみてくださいね。

 

あなたのお子さんが公園で楽しく遊んでる姿を

楽しみにしています!

 

最期までおつきあいくださり

ありがとうございました。

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